Aは判りますね(^^)
Bは、爪(つめ)。これにもいろんな形があります。
種類の名称は、また次にやります。
(写真より、絵の方が判り易いから(^^ゞ )
Cは、石座(いしざ)。石のすぐ下の所です。
Dは、腰(こし)。石座の下の飾り部分で、製作者さんがいろいろ工夫をこらす所でもあります。
一段腰、二段腰というのもあり、これはただ単に、石座の下が一段になってるか二段に高くなっているかの違いです。
デザインは、千本透かし、唐草etcです。
(この種類も次回にします!(^^ゞ )
先に、Fで、腕(うで、シャンク)。指が入るリングの部分です。このリング部分にも断面のデザインの様なものがあって、名称もあります。
断面が三角形のは、剣腕とかです。
(こっちもですね..._(._.)_ )
最後に、Eは肩(かた)。腕と腰や石座をくっつけている部分で、補強・装飾も兼ねています。
決まったデザインの名称はないようです。
一般的なリングの構造の名称です。
(でも、最近のジュエリーには、あんまり腰と肩が無くて、少し寂しいです...^_^; )
ここで、石座サイズの表記についてちょこっと注意です。
このHPの商品のサイズについてですが、石座サイズというのは、厳密に言うと たて×よこサイ
ズは腰の最大 径で、高さは、腰から石のてっぺんまでのサイズとなり、本来ならば腰と表記す
べきなんです。
でも、何故そう表記しなかったかと言うと、腰が判り難いと思ったからです。
石座ですと、石が座っている部分と、何と無く想像できますよね?(^^)
また、大きな意味で、そう使われてもいます。
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